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はじめまして。東北コットンプロジェクトの初コレクションです。

東北コットンを使った、デニム、ポロシャツ、タオル、ストールのデビューです。4つの種類の小さなコレクションですが、こだわりと愛情をたっぷり注ぎ込みました。品質にも、デザインにも、着心地にも、妥協なし。手にすると、きっと少し、幸せな気持ちになれると思います。

東北コットンはまだまだ収穫量が少ないので、各商品には少しずつしか東北コットンが入っていません。どうぞご理解ください。

このwebで商品を買っていただくと、その販売利益は東北コットンプロジェクトの運営費となって被災農家支援のために使われていきます。

東北コットンプロジェクトとは?

東北コットンコレクション 2012

  • 東北コットン ストール(大)
  • 東北コットン TIGHT NARROW
  • 東北コットン SLIM TAPERED
  • 東北コットン SHORT PANTS
  • 東北コットン ポロシャツ メンズ
  • 東北コットン ポロシャツ レディース
  • 東北コットン ミニタオル
  • 東北コットン ウォッシュタオル
  • 東北コットン フェイスタオル
  • 東北コットン ボディバスタオル
  • 東北コットン ストール(小)
  • サイズ表(デニム)
  • サイズ表(ポロシャツ)
  • 販売店舗情報(ストール/タオル)
  • 東北コットンの商品について

東北コットンMOVIE

東北コットンプロジェクトの活動をMOVIEにまとめました。

「あなた」のいつもの暮らしと被災地をつなぎ、無理なく、継続的に農家を応援できる仕組みをつくること。

それが、私たちの約束です。

MUSIC:小林武史 MOVIE:柿本ケンサク PHOTO:中野幸英

  • [スライドショー]東北コットンの一年 01:大地に命を。 種まき 2011.06.18 指で2cmほどの溝を作り、3,4粒の種をまく。種をまいては、一歩進む。その繰り返り。何もかもが流されたこの土地に、コットンの花が咲いて、農家さんたちの笑顔が見られることを祈って。
  • [スライドショー]東北コットンの一年 02:瓦礫の中に生まれる未来。 間引き&草取り 2011.07.09 栄養が分散しないように、雑草を抜き元気の良い芽を一本残す。それは海風と日差しに負けない小さな緑に、チカラを与える過酷な作業。瓦礫が残る景色の中で、草も虫も土もコットンも生きていました。
  • [スライドショー]東北コットンの一年 03:綿の花は、人をつなぐ。 花見会 2011.09.02 生産者、地元の人々、プロジェクトの参加者が集まった草むしりから、メンバーが互いに未来と可能性を語り合う「花見会」へ。目の前に広がる綿の花を見ながら、東北コットンの未来は力強く、進んでいきます。
  • [スライドショー]東北コットンの一年 04: 最高の収穫は、たくさんの人と出会えたこと。 綿見会 2011.11.26 東北で本当に綿が育つのか?というところからスタートした東北コットンも、いよいよ収穫の時期へ。たくさんの人の思いが詰まった綿。台風の被害を乗り越えた、その力強い白い可能性を前に、生産者、関係者、地元の人々の思いがひとつになりました。
  • [スライドショー]東北コットンの一年 05: 開いたのは小さな綿と、大きな未来です。 荒浜綿摘み 2012.01.14 乾燥させておいた綿の木から、コットンボールを丁寧に収穫しました。開ききっていない殻から綿を取り出す作業は、思った以上に重労働。収穫量は少ないけれど、品質が良い綿ばかり。1gでも多くの糸ができあがりますように。
  • [スライドショー]東北コットンの一年 06: 長く、美しくしよう。綿もプロジェクトも。 紡績 2012.03.02 名取、荒浜、それぞれで綿を育てた生産者が、自らの手で機械に綿を入れて、紡績がはじまりました。まだまだ小さな規模だけど、世界を越える品質と収穫量を目指すプロジェクトへと、確実に進んでいます。
  • [スライドショー]東北コットンの一年 07:そして、ついに製品へ。 縫製 2012.06.05 初年度に採れた綿は80kg。予定を大きく下回った収穫量だったけれど品質は良好。この綿からデニム、ポロシャツ、タオル、ストールが誕生。デニムは宮城の綿を宮城で加工するという、新しい産業となりました。

それぞれの思い

  • 仙台東部地域綿の花生産組合 組合長 赤坂 芳則さん
  • 有限会社 耕谷アグリサービス 代表 佐藤 富志雄さん
  • 大正紡績株式会社 営業部長 近藤 健一さん
  • リー・ジャパン 取締役/ディレクター 細川 秀和さん
  • クルック 江良 慶介さん

東北コットンプロジェクト それぞれの思いへ

イベント情報

6/23 東京

MADE IN TOHOKUの綿花を使用したアイテム発売記念!「TOHOKU COTTON RUNWAY」を開催

被災地の生産者が中心となり、アパレル関連等と約60団体が共同で綿栽培による震災復興を目指す東北コットンプロジェクトは、初収穫した綿から作られたアパレル・雑貨製品を6月23日より発売開始いたします。この度、製品の発売を記念し、同日の6月23日、東京ミッドタウンにて発売記念イベント「東北コットンコレクション 2012」と題し、アパレルブランドと農家によるファッション&トークショーと製品販売を開催いたします。

日時:
2012年6月23日(土)14時~15時(即売会は11時~18時)
会場:
東京ミッドタウン ガレリアB1 アトリウム
内容:
コットン農家×参加ブランドによるファッションショー&トークショー/東北コットンアイテム販売
協力:
東京ミッドタウン
[ランウェイ スタイリング]
  • haco.
  • LOWRYS FARM

6/24 仙台

初の製品化を記念して「エスパル仙台」にてトークショー&販売イベントを開催

津波被害で稲作ができなくっている農地にコットンを植え、農業を再開してもらう東北コットンプロジェクト。

昨年6月より荒浜と名取で試験栽培を行い、ついに製品が発売となります。

製品数が少ないため、webでの限定販売となりますが、地元宮城の皆さまには、農家、そしてアパレルみんなが集まって、直接気持ちをこめてご案内したいと思います。
ぜひ遊びにきてください。

東北コットンプロジェクトトークショー ~荒浜がどう立ち上がったか~

牧野隆志氏

牧野隆志 氏(MC)

アーティスト。司会者。ラジオDJ。料理人。仙台放送「あらあらかしこ」メインパーソナリティー。

渡邉静男氏

渡邉静男 氏

(農家/仙台東部地域綿の花生産組合副会長)東北コットンプロジェクトの荒浜エリアで綿栽培を担当する仙台東部地域綿の花生産組合副会長。

日時:
2012年6月24日(日)14時~14時30分(販売は11時~18時)
会場:
エスパル 仙台店(本館) 1F イベントスペース
アクセス:
JR仙台駅直通
協力:
エスパル仙台店

※このイベントの販売利益は、すべて東北コットンプロジェクトの運営費用として被災農家支援のために使われます。