東北コットンプロジェクトでは2011年度の栽培より放射能について一定の基準を持つべきと、東北大学大学院理学研究科/原子力核物理研究室のご指導のもと、毎年測定検査を実値してきました。2015年までの毎年の検査で出荷材料である「綿」「茎」ともに各地非検出の結果を続けましたことをここにご報告し、以後毎年の検査を終了いたします。